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『アカデミアと考えるこれからのデジタル化社会』- 社会活動のICT化と注意点 -
ICT(Information and Communication Technology※情報通信技術)という言葉自体は出てきて久しいですが、日本ではデジタル庁が発足するなどいよいよ日本社会もデジタルトランスフォーメーションの舵を切ろうとしています。
本企画では日本のこれからのデジタル化についてそもそもの枠組みや事例についてアカデミックの観点から解説や紹介をさせていただきたいと考えています。
録画:8月20日 17時公開 Day1 - デジタル社会の実現へ向けて
録画:8月23日 17時公開 Day2 - ICT化がもたらす豊かな暮らし
録画:8月24日 17時公開 Day3 - ICT化の注意点
LIVE:8月30日 ライブ配信(終了しました) Day4 - ニッポンのデジタルトランスフォーメーション
『スポーツ再発見』- テクノロジーで進化する、スポーツのやり方・見方 -
かつてスポーツ界においては過去の経験知のみに依存し、新しい科学的な知見に基づいた練習や試合方法が導入され得なかった歴史があります。
また現在、私たちの身体運動・健康増進欲求を創出する「するスポーツ」だけでなく「みるスポーツ」の機会もコロナ禍において激減しています。
本企画は“スポーツテック”すなわちスポーツ技術・科学の最新情報をご紹介することで身体トレーニングやゲーム戦略など、「するスポーツ」と「みるスポーツ」の理解を深め、スポーツを改めて考える機会をご提供したいと考えています!
録画:7月15日 17時公開 Day1 - スポーツテックによるゲーム分析戦略
録画:7月16日 17時公開 Day2 - スポーツテックによるトレーニング戦略
録画:7月19日 17時公開 Day3 - スポーツテックによる対人・集団戦略
世界を変える分子研究の最前線 - 分子で解き明かす!生物が持つ時計と寄生の謎 -
1ミリの1000万分の1の世界へようこそ!
わたしたちの身近にある物質は、分子の構造を変えるだけで性質や機能が大きく変化し、社会を変えてしまうほどの無限の可能性を秘めています。
こうしている今も、分子は世界的な食料問題や環境問題の解決、医療技術の発展に貢献しながら、科学技術のあり方までも変えています。
本シリーズでは、“融合研究”を合言葉に世界のトップを走る名古屋大学のトランスフ
ォーマティブ生命分子研究所の研究者にフィーチャーし、「概日時計」「植物時計」「寄生植物の防除」に関する最先端の研究知見をご紹介いたします。
体内リズムと病気の治療?植物にも時計があるの?年間1兆円の経済損失を分子でどう防ぐ? 生物が持つ様々な謎を解き明かすことで見えてくる、私たちの新たな未来にご招待します。
録画:6月28日 17時公開 Day1 – 体内時計の謎- 生物が時間をはかる仕組みに迫る
録画:6月29日 17時公開 Day2 – 植物時計の謎- 育種の歴史に学び、未来に提案する
録画:6月30日 17時公開 Day3 – 寄生植物の謎- 魔女の雑草からアフリカを守る分子技術
世界を変える分子研究の最前線 - 時間・気孔・光を操り、描くわたしたちの未来-
1ミリの1000万分の1の世界へようこそ!
わたしたちの身近にある物質は、分子の構造を変えるだけで性質や機能が大きく変化し、社会を変えてしまうほどの無限の可能性を秘めています。
こうしている今も、分子は世界的な食料問題や環境問題の解決、医療技術の発展に貢献しながら、科学技術のあり方までも変えています。
わたしたちの生活は、社会は、今後どうなるのだろう?研究者と共に、はるか遠い先にある「分子でトランスフォームした世界」を見にいきませんか?
本シリーズでは、“融合研究”を合言葉に世界のトップを走る名古屋大学のトランスフォーマティブ生命分子研究所(以下「ITbM」)の主任研究者にフィーチャーし、「体内時計」「植物の表皮に存在する気孔」「蛍光イメージング」に関する最先端の研究知見をご紹介いたします。
録画:5月26日 17時公開 Day1 - 時間を操る- 動物に学び、健康と食に貢献する
録画:5月28日 17時公開 Day2 - 植物を操る- 植物に学び、秘められた能力を引き出す
録画:5月31日 17時公開 Day3 - 光を操る- 光る分子が拓く未来