『災害の“その時”をイメージする』- 備えの意識と正しい知識 -
日本は地震や風水災害などと隣り合わせの土地柄であるため
「どのように災害と付き合うか」の研究が不可欠です。
本セミナーでは災害研究から生まれた啓もうプロジェクトを紹介するとともに、
防災への意識作りについてトークを交えてお送りいたします。
お願い
●視聴後アンケート
今後のMEBINAR運営の参考のために視聴後アンケートに是非ご協力ください!
※ライブ配信終了時、お申込みいただいた方宛にメールにてご案内申し上げます。
配信内容
配信日時:2022年7月12日(火)18時スタート、20時頃終了予定
配信手法:配信サービス「Vimeo」を利用したライブ配信
<当日の流れ>
1. オープニング(約5分)
2. パネラー報告(約40分)
・防災を他人事から我が事へ -「一日前プロジェクト」のご紹介 -
<登壇者>西川 智
・子連れ防災で大事なこと -「家族で備える」を考える -
<登壇者>蛭川 理紗
(10分休憩)
3. トークセッション:「防災」への意識作りと備え(約50分)
※申込み時や当日のチャットでいただいた皆さんからのご質問への回答も交えさせていただきます。
視聴参加のお申込みはこちらのフォームからお願いいたします。
本シリーズは終了いたしました。
プログラム詳細
プログラム①:防災を他人事から我が事へ -「一日前プロジェクト」のご紹介 -
<登壇者>
西川 智(名古屋大学減災連携研究センター教授)
<内 容>
いざというときのための災害の備えが重要だと理解しつつも、被害を減らすための具体的な
行動を起こす人は意外に少ない。多くの人にとって災害は、テレビ画面の向こうの他人事だと思われているからです。
自分にも災害が降りかかってくるかもしれないと意識すれば、災害への備えが進みます。
800人余りの様々な場面での災害体験談を収録した「一日前プロジェクト」を紹介し、将来の南海トラフ地震など大規模災害への備えをご説明いたします。
プログラム②:子連れ防災で大事なこと -「家族で備える」を考える -
<登壇者>
蛭川 理紗(名古屋大学減災連携研究センターエネルギー防災寄附研究部門特任助教)
<内 容>
大人はこれまでいろいろな経験を積んでいるため、いろいろな情報接触で災害を自分ゴト化し生活に活かしやすいですが、子どもたちはどうでしょうか。ご自身の少年・少女時代を思い返してみてると難しいのではないでしょうか。
ただ単に「地震・災害は怖い」を伝えるというよりも、「必ず来るものだから、きちんと備えよう」ということを、どのように伝えて、家族全員で防災意識を高めていくことができるのか。「子連れ防災研究」をご紹介をいたします。
プログラム③:トークセッション「防災」への意識作りと備え
<パネラー>
・西川 智(名古屋大学減災連携研究センター教授)
・蛭川 理紗(名古屋大学減災連携研究センターエネルギー防災寄附研究部門特任助教)
<内 容>
誰しも「災害」を軽んじようとはしてないはず・・・
しかし、いざ災害が発生すると、いろいろな「意識面」や「備えの面」での課題が出てくるのはなぜなのでしょうか。
研究を通じて発見できる人や社会の課題についてトークセッションさせていただきます。
視聴参加のお申し込み
本ウェビナーは2022年7月12日(火)18時より開始させていただきます。
ぜひこちらのフォームから視聴参加をお申し込みください。
本シリーズは終了いたしました。
お願い
●視聴後アンケート
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※ライブ配信終了時、お申込みいただいた方宛にメールにてご案内申し上げます。