『アカデミアと考えるこれからのデジタル化社会』
- 社会活動のICT化と注意点 -
ICT(Information and Communication Technology※情報通信技術)という言葉自体は出てきて久しいですが、日本ではデジタル庁が発足するなどいよいよ日本社会もデジタルトランスフォーメーションの舵を切ろうとしています。
本企画では日本のこれからのデジタル化についてそもそもの枠組みや事例についてアカデミックの観点から解説や紹介をさせていただきたいと考えています。
お願い
●視聴後アンケート
今後のMEBINAR運営の参考のために視聴後アンケートに是非ご協力ください!
本ページ下部や動画視聴ページにリンクがございます。
※3本視聴することが必須ではございません。
1本や2本で視聴を終えられる方はその時点でご回答にご協力いただけますと幸いです。
Day1 – デジタル社会の実現へ向けて
<登壇者>
浦田 真由(名古屋大学大学院情報学研究科講師)
<内 容>
“誰一人取り残さない、人に優しいデジタル化” を目指し、2021年9月にデジタル庁が創設されます。
DX(Digital Transformation)や行政のデジタル化について解説するとともに、誰もが暮らしやすいデジタル社会の実現へ向け、産官学連携プロジェクトとして取り組んでいるICT利活用の事例をご紹介します。
Day2 - ICT化がもたらす豊かな暮らし - Society 5.0 の実現を目指して -
<登壇者>
河口 信夫(名古屋大学未来社会創造機構・大学院工学研究科教授)
<内 容>
情報通信技術(ICT)が進展した社会は、どのような社会を目指しているのでしょうか?
国が考えている「超スマート社会/Society5.0」やスマートシティの紹介を行いつつ、名古屋大学で開発を進めている社会活動OS Synerexの紹介を行います。
多様なシステム間連携が、様々な豊かな社会を実現する可能性を示します。
Day3 - ICT化の注意点 - デジタル社会形成の特徴 -
<登壇者>
稲葉 一将(名古屋大学大学院法学研究科教授)
<内 容>
ICTのポテンシャルを白紙から論じて、これの活用に期待することを述べるのも興味深いですが、「現実」には、今年5月にデジタル改革関連法律が成立したので、この法制度に枠づけられながら、今後、デジタル社会が形成されます。
公法学の観点から、注意点を述べたいと思います。
Day4 - LIVE:ニッポンのデジタルトランスフォーメーション
<内 容>
デジタル庁新設で何が変わる?
デジタルの力でこれから日本を、より素敵な社会として変革していくためのポイントについて、本シリーズの担当教員3名によるトークライブ形式で開催いたします。
申込フォームより是非お申込みください!
ライブ配信は終了いたしました。
ご視聴いただき、ありがとうございました。
●視聴後アンケート
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本ページ下部や動画視聴ページにリンクがございます。
※すべて視聴することが必須ではございません。
1本や2本で視聴を終えられる方はその時点でご回答にご協力いただけますと幸いです。